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 大手スーパーのダイエーは8日、保有する食品スーパーのマルエツ株式16・5%すべてを8月末までに売却する方針を固めた。売却額は130億円程度に上るとみられ、ダイエーは売却益を有利子負債の削減に充てる。両社は1981年以来26年間続いてきた資本関係を解消する。

 マルエツは首都圏に食品スーパー約190店舗を展開し、地域密着型の戦略で成長を図っている。売却先は今後調整するが、マルエツの筆頭株主である丸紅や第2位株主のイオンに一部を売却する可能性がある。

 ダイエーグループの有利子負債は、オーエムシーカード分を除き2月末時点で2191億円に上る。経営再建に向け、8月末までに1500億円以下に削減することを目指している。

 ダイエーは3月にマルエツ株20%をイオンに165億円で売却したほか、今月末にも、子会社のクレジットカード大手、オーエムシーカード株の約30%分を1000億円程度で売却する見込みだ。さらに残りのマルエツ株もすべて手放せば、ダイエーの有利子負債残高は1000億円近くまで減る可能性がある。

 ダイエーは、1981年に系列スーパーのサンコーが旧マルエツと合併して以来、マルエツ株を保有してきた。

 マルエツではこのところ「ダイエー離れ」を進めており、2006年には、ダイエーを通した商品仕入れを独自の仕入れに切り替えたほか、12年ぶりにダイエー出身者でなく生え抜きの社長が就任。さらに今年5月からダイエーグループのシンボルだった「D」のマークを順次、新マークに切り替えることを決めた。

 ダイエーは3月にイオンとの資本・業務提携を発表。今後、イオンを含む、3社間で業務面の連携を図る可能性もある。

2007年5月8日  読売新聞)

大口融資
レイクスタイル
シロタ株 
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三菱東京UFJ銀行は23日、2007年度の年間賞与(ボーナス)支給総額を前年度比5%増とする方針を明らかにした。

 10%増となった前年度より伸び率は低下するが、労働組合の要求に2年連続で満額回答する。近く労使間で正式に妥結する。

 大手銀行の年間賞与支給総額を巡っては、三井住友銀行が労組要求に満額回答となる同10%増で妥結。みずほフィナンシャルグループは労組が同10%程度の増額を求めて経営側と交渉中だ。

2007年4月24日  読売新聞)

アメリカンエキスプレス
カナダ造幣局は4日までに、直径53センチ、重さ100キロの巨大金貨を公開した。厚さは3センチ以上で、額面は100万カナダドル(約1億800万円)。同造幣局によると、世界最大の金貨。2004年秋にオーストリア造幣局が直径約37センチ、重さ約31キロの金貨を発行したことがある

 巨大金貨には、カナダ金貨の特徴である「メイプルリーフ(カエデの葉)」があしらわれ、純度も従来より高められた。

 ロイター通信によると、巨大金貨は、別に大量生産される新たな1トロイオンス(約31グラム)金貨の宣伝用。製造に極めて高度な手作業が求められるため、生産量はごく少数に限られる。米国の貴金属業者から3枚の注文があったほか、アジアや欧州からも問い合わせがあるという。 

NIKKEI NET 記事より

ドイツ語翻訳 見積もり

金融工学(きんゆうこうがく、Financial engineering、Computational finance)は、資産運用や取引、リスクヘッジリスクマネジメント投資に関する意思決定などに関わる工学的研究全般を指す。金融工学自体は、新しい学問領域であるといわれるが、これは金融工学自体が、経済学・会計学・工学・数学など様々な学問領域と接点を持ちながら、1950年以降に形成されてきたからである。金融工学の中でも画期的な研究としては、1950年代にハリー・マーコビッツHarry Markowitz)が示した平均・分散理論modern portfolio theory)や、1970年代にフィッシャー・ブラックマイロン・ショールズらによるデリバティブの価格理論などが有名である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

イオン カード

 能登半島地震で被災した石川県輪島市の輪島塗業者が、地震による停電で偶然、出来上がったお椀(わん)の模様を再現した新商品を売り出している。

 漆が半乾きのまま波のように垂れた独特の模様で、震災にかけて「新彩椀(しんさいわん)」と名付けられ、全国から注文が集まっているという。

 製造しているのは「稲忠漆芸堂」(輪島市)。3月25日に起きた地震による停電で、温度や湿度を調整しながら、漆器を回転させて乾かす乾燥機が停止した。数日後、職人が後片づけをしていると、乾燥機の中に上塗りした漆が垂れ、独特の風合いになった椀を見つけた。

 輪島塗の模様は「花鳥風月」などをあしらうことが多いが、停電で偶然出来た模様を「美しい」と感じた職人が再現に挑戦。乾燥時間や湿度などを変えて試行錯誤した結果、上塗りが7、8割乾いた状態で乾燥機を停止させると、同じような模様になった。

 3種類の模様を商品化して、先月から発売すると、全国から注文が集まっている。同社の稲垣民夫会長(58)は「震災の記憶をとどめるために買い求める方も多い。新彩椀が業界復興の足がかりになれば」と期待を寄せる。

 輪島塗は地震によって製品や建物が損壊し、大きな被害を受けた。しかし、各社は地震発生の数日後には製造を再開、大型連休に合わせて特売会を催すなど復興に向けて動き出している。

2007年5月3日11時0分  読売新聞)

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